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パン・麺とどう違う?「ごはん中心」の食生活が理想的な理由

  • コラム

現代の食生活では、朝食はパン、昼食はパスタやラーメンといったように、パンや麺類を主食とする方が増えています。しかし、私たち日本人の健康を考える上で、昔ながらの「ごはん中心」の食生活こそが、理想的な形と言えるのをご存知でしょうか。

最大の違いは、シンプルさと添加物の少なさです。市販のパンや麺の多くは、日持ちさせたり、風味を良くしたりするために様々な食品添加物が使用されています。もちろん現代の食生活において添加物抜きは困難ですが、自ら炊いたごはんは、文字通りお米と水だけでできており、添加物がほとんど含まれていません。

次に、おかずとの栄養バランスの取りやすさも大きなポイントです。ごはんを主食とする場合、自然と味噌汁や魚、野菜の小鉢など、複数の副菜を組み合わせた和食の形になります。この和食こそが、食べ合わせや栄養バランスの面から見て、非常に優れているのです。ごはんのデンプン質がエネルギー源となり、魚や大豆製品から良質なタンパク質、そして野菜からビタミンやミネラル、食物繊維をバランス良く摂取できます。

さらに、ごはんを食べることはGI値(グリセミック・インデックス)が比較的穏やかで、血糖値が急激に上がりにくいというメリットもあります。満腹感が持続しやすく、間食を減らしたり、食べ過ぎを防いだりすることにもつながります。

東田商店は、兵庫県や京都丹波をはじめとする近畿産の安全で美味しいお米にこだわり、ご注文後に精米した新鮮な状態でお届けしています。無添加のごはんと、旬の食材を合わせた理想的な和食で、あなたも健康的な毎日を始めてみませんか?

 

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